DV 家庭内暴力について
夫婦の悩み、今回はパートナーの暴力、DVについてです。近年のDV被害相談件数は毎年記録を更新しているようですね。DV防止法が施行されてからは、今までずっと悩み泣き寝入りをしていた被害者が、相談するようになってきたようです。
このDV・家庭内暴力、特に夫が妻に対して暴力を振るうという事は、昔から存在してきたものの、あまり表沙汰にはなってきませんでした。これは、一家の大黒柱として夫が稼ぎ手になる場合が多かったので、それに対し、奥さんが経済的に依存せざるを得ない状況だったからでしょう。伝統的な男尊女卑の思想も関係しているかもしれません。
しかし近年、女性も収入を得るようになり、夫へ意見を述べることが出来るようになったことで、その環境は変化しました。
DVは、夫から妻に対してのものが大半です。精神医学的には強迫性や自己愛性や人格の方に多く、思い通りにならない事に悩み、パートナーに当たるのだとか。しかし、暴力を振るう男性は、腰が低くて外ではとても大人しいというデータもあります。家族にとってはDVは大きな悩みになることでしょう。
一体どうすればこの悩みは解消できるのでしょうか。
まず、DVを行う人に、『それはDVである』と認識させることが重要です。家庭内のことですが、まずは第三者の親族や友人などに相談しましょう。あなたが一人で抱えていても心の悩みは解決しません。場合によっては警察や弁護士の方に相談する必要もあるかもしれません。悩みを抱えている人は人生相談のつもりで、第三者に打ち明ける勇気を持つ必要もあるのではないでしょうか。